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皆さまが気軽に安心してかかれる、地域のホームドクター(かかりつけ医)でありたいと思っています。
病院に行くほどでもないかな…と思うときにかかっていただくのが、健康の秘訣です。
ささいな症状でも構いませんので、お気軽にご相談ください。
内科
痛みや発熱、せき、鼻水などはっきりとした症状があるときはもちろん、「原因はよくわからないけど、長引く症状がある」「気になる症状があるけれど、何科に行ったらよいかわからない」というときもお気軽にご相談ください。
院長は日本内科学会 総合内科専門医です。必要に応じて検査・診断し、アドバイス、お薬の処方を行います。
もちろん、各種予防接種や健康診断のご相談もお受けしております。
内科を受診される方のよくある症状
- かぜ薬をのんでいるけれど、熱、頭痛、鼻水、喉の痛み、咳が長引く
- 手足や顔のむくみが気になる
- めまい、ふらつきがある
- おなかが痛い、おなかがはる
- 胸焼けがする、げっぷがよく出る
- 下痢・吐き気が続く
- 3日以上便秘が続いて苦しい
- 急に太った、急にやせた
- 糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病の治療
- 花粉症の薬がほしい
各種健康診断
雇入時健診、定期健康診断、教職員健診、特定健診なども行っております。
その他受験、入社、留学、赴任、免許申請等で必要な健康診断がありましたら、ご相談ください。
風しん抗体検査について
当院では、名古屋市助成の風しん抗体検査を行っています。
ご希望の方は、名古屋市から送付された「クーポン券」と名古屋市にお住まいであることが分かる「身分証」をお持ちの上、ご来院ください。
特定健康診査、がん検診、もの忘れ検診、30・35健診、ピロリ菌検査、胃がんリスク検査が受けられます
当院は名古屋市の健診実施医療機関です。
クリニックの状況により、受付終了が早まる場合があります。
【名古屋市の特定健診 受診期間】
6/1~翌年3/31
【名古屋市のがん検診 受診期間】
通年実施しています。
当院で受診可能ながん検診項目:大腸、肺(胸部レントゲン)、前立腺、骨粗しょう症
もの忘れ検診は、65歳以上の名古屋市在住の方を対象に、年に1回、無料で受けられます。
30・35健診は、30歳と35歳の名古屋市在住の方を対象に、年に1回、無料で受けられます。
ピロリ菌検査は、20~39歳の名古屋市在住の方を対象に、1人1回、無料で受けられます。
ただし、以下に該当する方は除きます。
- ピロリ菌の除菌治療を受けたことがある方
- 胃の手術を受けたことがある方
- 過去に名古屋市のピロリ菌検査を受診したことがある方
胃がんリスク検査は、40歳以上59歳以下の名古屋市在住の方を対象に、対象年齢の間に1回まで、500円で受けられます。
この機会に、年に一度の健康チェックをしましょう。
受診期限の最終月は混み合いますので、早めの受診をおすすめします。
ご希望の方は、お電話もしくは直接、受付にてご予約ください。
循環器内科
心臓や血管の病気を診る循環器内科は、院長の専門診療科目であり、日本循環器学会 循環器内科専門医、日本心血管カテーテル治療学会専門医です。
今まで、虚血性心疾患などの診断や治療を中心に行ってきました。豊富な診断・治療経験を活かして、一人ひとりの症状に合わせた検査・治療法を提示させていただくことが可能です。
また、日本脈管学会認定脈管専門医でもあります。心臓だけでなく血管の病気に対する診断・治療も経験豊富です。
循環器内科の病気によくある症状
- 胸が痛い
- 肩や背中の痛み
- 息切れがする
- 動悸がある
- めまいやふらつき
- 顔がほてる
健康診断で二次検査の指摘を受けた方へ
- 血圧が高い
- コレステロール値が高い
- 中性脂肪が高い
高血圧症・脂質異常症(高脂血症)の特徴は、ほとんど自覚症状がないことです。
そのため、定期健診などで血圧やコレステロール、中性脂肪の値が異常で、再検査や精密検査を受けるように…と指示があっても、意外に放置してしまう人が多いようです。
健康は、失ってはじめて、その大切さに気づきます。
自覚症状がないときから、「今より悪くしないために」治療を開始することが大切です。
血管内科
循環器科は、心臓と血管の病気を診る診療科ですが、実際には心臓の病気を中心とした診療になっています。そのため、閉塞性動脈硬化症を含む血管疾患を、専門に診られる医師は多くありません。
院長はこれまで、閉塞性動脈硬化症や胸部・腹部大動脈瘤などに対する検査・治療も積極的に行ってきました。
日本脈管学会認定の脈管専門医であり、一人ひとりの症状に合わせた検査・治療法を患者様に提示することが可能です。
血管の病気によくある症状
・間歇性跛行(歩行時の足の痛み)
・足壊疽
・足のむくみ
・足の冷え
・足(足の指)の色調変化
・静脈瘤
・お腹の拍動するかたまり
・片方の腕が異様に疲れやすい
・手首の脈が触れない
小児科
小児科では、主に3歳以上のお子さんの診察をいたします。3歳未満のお子さんも、専門的な診察が必要な場合はご紹介いたしますが、可能な限り診察いたしますので、お気軽にご相談ください。
予防接種は生後2ヶ月よりお受けしています。
こどもの病気によくある症状
・発熱
・嘔吐・下痢
・便秘
・鼻水、鼻づまり
・咳(せき)
・肌荒れ、あせも、発疹